まんがくらぶ 1月号

・天使の事情（神仙寺瑛先生）
　表紙、2人のママのサンタコスに違和感が。太ももまで見えるスカートなのでパパはハッスルしちゃうと思いますが（ｺﾗｺﾗ・笑）。今回は表紙だけでなく中身もお色気度が高かったですね。ママも先生も赤ちゃんもみんなピンク色。神仙寺先生に良いことあったか？（＾＾；　翔太のパパはママなのだ〜!?　今度はママを見てみたいね。（＾＾）　べっぷ姉は強引な。そこまでして太一にキスしてもらいたいのか。赤ちゃんとは思えません。（＾＾；

動物のおしゃべり(3) (バンブー・コミックス)

・うちは寿！（小池恵子先生）
　お婆ちゃん孝行な万里。私も母と歩く機会が多いのですが歩調を合わせるって結構大変だよね。元気に歩くかめさんも偉いけど嫌な顔一つせずかめさんにペースを合わせる万里も偉い。どうしてこんな万里に彼氏がいないのかとっても不思議です。（＾＾；　この2人に対してこども組はちょっとだらけ過ぎ。こどもは風の子元気な子じゃないのかい？

うちは寿!(バンブーコミックス)

・プレイバウ！（遠藤淑子先生）
　犬のポーズの豆知識、なかなかタメになりましたよ。（＾＾）　ナナっちもその犬種独特のポーズを取るんだね。オレの中の牧羊犬の血が騒ぐんだぜ（言ってません）。でも、自転車の前に回り込むのは危ないから止しましょうね。（＾＾；

・ひよわーるど（橘紫夕先生）
　じゃっく、料理前に撃沈。集中してケンシロウ入りました。森井じゃありません。なつみは弟妹の面倒を見る頑張り屋さん。ここの長男たくやはともかくじゃっくはなつみを見習って少し体力をつけるべきです。こどもぐらい持ち上げられる程度には。（＾＾；　なっちゃん焼きそば、ネーミングからして美味しそうです。（＾＾）

・エデンの東北（深谷かほる先生）
　私もそして今の日本でもビンボーに悩む方が多いけど、今回の話を読むにつけ粗食でも屋根があるところで寝られるだけ幸せじゃないと安堵にも似た気持ちになりました。でも、昔はこんな家庭がザラにあったんだよね。昆布はさすがにそんなたくさん買ったことはないけどね。「清貧」って言葉がピッタリ、今回はさゆりも物分りが良くて結構。（＾＾）

・おたやん。（古川紀子先生）
　どんなに顔の形を変えたってご先祖様の血は脈々と引き継がれてるのでまったくの徒労に終わるでしょう。（＞＜）　ふくみは菓子職人、パティシエってやつですかい。ふくみのほっぺには福がいっぱい詰まってる。だからその福のお裾分けをお仕事でできれば自分にとっても幸せなことだよね。（＾＾）　次号最終回ですか。松尾がはじめて真面目な顔を見せてるような。いつもプニプニ言われていたふくみとの関係は最後にどうなるのか楽しみ。（＾＾）

おたやん。 1 (バンブー・コミックス)

・マーメイドブルース（小池田マヤ先生）
　これは豪快なコマ割りで、次ページまでターコの噴いた墨が飛び出しとるわ（笑）。下の部分にモザイクかけるほうがいかがわしいわ。そんなの見たって全然Hじゃないってば。パイナップルは目覚まし時計だったのか。あまり趣味がいいとはいえないね、その持ち主。（＾＾；　そんなパイナップルを投げるも悲劇、投げぬも悲劇なり。（；；）　……ターコ、ひでぇー（笑）。

・うたうめ（安田弘之先生）
　その葉っぱ、ブームじゃないから。最初紅葉かと思って危うくスルーしてしまうところでしたよ。（＾＾；　タチと言えばネコだよなぁ（違う）。ネコにも本音と建前があることを描いていることが面白いです。犬はどこまで人、いや犬がいいんだか。（＾＾；

うたうめ 1 (バンブー・コミックス)

・お一人様二つまで（内田春菊先生）
　性懲りもなくじいちゃんが来てます。パンツー丸見え、困るわっ（byあのねのね）。屁理屈コネコネ、三つ子の魂百までも。歳は取ってもいつまでもこどもの心、でも純粋とかそういうんじゃない。こどもじみてるって言葉が当てはまります。（＞＜）

・ヘルパーライフ（魔神ぐり子先生）
　女性のヘルパーさんってｾｸﾊﾗ行為をされることも時にあるんでしょうね。閉じられた家の中だから尚更。何か大きな勘違いをしてしまう男性もいるんじゃないかと。AEDで電気通してもオッケー。（＾＾；

・会社へ行こう！（そにしけんじ先生）
　次号最終回。へぇー意外な展開だわ。佐藤くんは受付嬢狙いだったの？（＾＾；　それでずっとネタ振りしていたのかぁー。「ますらお」は漢字に直すと益荒雄。千代の富士のように筋肉質な力士だったように記憶しています。