夏のあらし！ 第3話

　内容があるようでないような、そんな感じ。（＾＾）　第1話では『黒猫のタンゴ』がかかっていたけど、今回はフィンガー5の『恋のダイヤル6700』と山口百恵さんの『ひと夏の経験』がかかってました、というか誰か歌ってました（笑）。

　ゲーセンのUFOキャッチャーで友好を深める一（CV.三瓶由布子さん）とあらし（CV.白石涼子さん）。私など昔獲ったセラムン関係のグッズが押入れで眠ってますよ。（＾＾；　一としてはあらしの気を引こうと躍起なのですがこれがなかなか上手く行きません。時代的なことを考えればそれは当たり前のことなのですが。あらしが昔の女の子であるならそうそう男の子にストレートな愛情表現はしないでしょう。

　潤（CV.小見川千明さん）は女には気をつけろなんて一に言ってるけど、潤自身の女の子疑惑は深まるばかりです。悲鳴なんかモロ女の子だしね。（＾＾；　だまれ、塩下さい（ｺﾗｺﾗ・笑）。

　あらしの願いは一が今後も自分と通じて過去の世界に行ってくれること。たとえ自分がユーレイと話しても一は怯むことなく付いて来てくれます。そんな2人は戦時中の最中にタイムスリップ。過去の出来事を変えてしまうのはやっていいことなの？　心情的にはわからないでもないけどあの父子を助けてしまったらその後の歴史的流れがおかしなことになってしまうんじゃないの？（＾＾；　鶴見川という名前が出て来たので場所は東京か神奈川か。ウチの母は今でも空襲の話をしますよ。「呉空襲警報発令！」って情報が流れた時にはそこから離れている自分の住む地域にもう敵機が来てたって。

　村田三吉少年（CV.日比愛子さん）を身を挺して助けたのに父親にはスパイなどと失礼千万な言葉をぶつけられるも辛抱するあらし。一方の一は怒って殴りかかりそうな勢いだったのに。自己を犠牲にしてまで彼女を駆り立てるものは一体何なのでしょうね。

あたしだけにかけて

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