猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

ダンまち応援バナー

まんがホーム 6月号

 『まんがホーム』の表紙はすでに梅雨モード。南の方では梅雨入りしているところもあるけどまだまだピンと来ません。だってまだこいのぼりが靡いているし。(^^;


らいか・デイズ(むんこ先生)
 漆野文男くんは漫画家の素質はあると思うんだけど、その他人におんぶにだっこする悪癖を治さないと難しいかもしれんね。漫画家っていうよりも映画のほうに行ってしまってるような感じ。人に演技させるのは想像力と経験の欠如が原因。編集さんの言うとおり「仕込みの時期」ってことで色々遊んだり学んだりすることが重要。

らいか・デイズ(12) (まんがタイムコミックス)

らいか・デイズ(12) (まんがタイムコミックス)


笑って!外村さん水森みなも先生)
 母の時代のゲーセンはきっとインベーダーゲームで溢れてた時代じゃろうて(コラコラ)。春野さんは外村さんのクマパン写真をどうしようっていうんだ。本物の悪とはこういう人のことを言う(笑)。


・椿さん(楯山ヒロコ先生)
 イタズラ顔の椿さんの扉絵がイイっ!(^^)b 全身金色に塗りたくるとか昔のテレビ番組のギャグでありましたよね。(^^; 春のパン祭りに応募するのはいいけどお弁当箱じゃなくて普通に袋のままで持たせてくれればいいのに。さらに言うならパンの種類も変えて。(><) 「破っても構いませんよ?」の3コマ目「旦那様が」に大笑い(笑)。最後の一本は衝撃的……ナニのポジションまで直すのね椿さん。orz

椿さん(1) (まんがタイムコミックス)

椿さん(1) (まんがタイムコミックス)


・横浜物語(こいずみまり先生)
 先に恥ずかしいとところを見せておいたほうが後々上手く行くんじゃないかと。彼女の座を射止めたいならそろそろ名前で呼んでもらう時期なんじゃないか、「お隣りさん」は?(^^;

横浜物語(1) (まんがタイムコミックス)

横浜物語(1) (まんがタイムコミックス)


・そよ風そよさん(櫁屋涼先生)
 この周辺住民を巻き込んでのほんわかとした世界観がスキ。そよさんのキャラも大成功だと思う。(^^) これからも色んな話が組み立てられるよね。それにそよさんの身内のことも気になります。アントニオ猪木のモノマネの春一番が兄さんなのはわかりましたが(違いますから)。この漫画とは関係ないけど櫁屋先生って『月刊ウンディーネ』(ARIA)の冊子の漫画描いたアルセーヌ・R・ミツヤ先生なの? 宝物にしてたから今まで開封してなかったんだけど漫画確認するために開けちゃった。絵は似てないような。(^^;


・ミライカナイ(永緒ウカ先生)
 ラスト展開が近づいてます、寂しいな。(;;) 今度が今生の別れになってしまうのか、それとも何らかの開発で再び未来からフェイとムーがやって来ることが出来るようになるのか。間違っても現在の場所に残って未来の肉親を泣かせるような展開だけは避けて欲しい。ともかく注目。(^^)


・ゆとりの手もかりたい(豊田アキヒロ先生)
 個人的には結構楽しんでいたのになぁー読者の人気が今ひとつだったんだろうか。コミックスのことも書かれないまま最終回とは残念無念。今だから白状するけどゆとりと『WORKING!!』の山田のキャラが若干カブりぎみに思えた(笑)。


・目次漫画『簡潔明瞭』(宮原るり先生)
 姪は着実にヲタの茨道に踏み出してますよね(笑)。2コマ目の長々とした説明で『シムーン』の「だまれ!」AAを思い出して一人笑ってました(ワカランだろうな・笑)。