猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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まんがタイムスペシャル 7月号

 表紙は『恋愛ラボ』のリコ。傘の下からリコと同じ方向を見上げる猫は彼女の化身か。


笑って!外村さん水森みなも先生)
 のりおってわさおのことかい?(^^; 身軽な格好の外村さんは身軽に一度家に戻り身軽に待ち合わせ場所まで戻ってきたと。でも春野さんに感謝だね。彼女のお陰で観たい映画を満喫できたし青春を謳歌してる感じだよ。メガネの娘の誤解も解ければいいのにね。(^^)

笑って!外村さん(2) (まんがタイムコミックス)

笑って!外村さん(2) (まんがタイムコミックス)


恋愛ラボ宮原るり先生)
 初っ端からあさっての方向に頑張ってるマキのお姿が。サヨはとうとうエノの心の代弁者となったか。セリフがいちいち的確すぎて新たなイジリ技を得た感じだ(笑)。それにしてもヤンの言うとおりリコとナギの成績がグンと飛びたね。もちろん2人がやればデキる子だってことだけど、それよりもマキとヤンの教え方がスーパーカテキョ並に上手いってこと。大学生になってカテキョになったら引っ張りだこになるのが目に見えてる。性格は棚上げにして(笑)。

恋愛ラボ 5 (まんがタイムコミックス)

恋愛ラボ 5 (まんがタイムコミックス)


・トンネルの華子さん(松田円先生)
 蚊に刺された女の子の姿……痛々しいのぅ。(><) 行動力は誉められたものだけど、実際にこんな軽い気持ち(こどもには重たいかもしれんが)で家出したらユーレイ以上に怖い目に遭う可能性が大きいぞ、肉美(コラコラ・笑)。

トンネルの華子さん(1) (まんがタイムコミックス)

トンネルの華子さん(1) (まんがタイムコミックス)


・パンむすめ(樹るう先生)
 これわかるわぁ。人に仕事を任せられるのがデキる人っていうじゃない。でもなかなか任せられず時間的にも精神的にも余裕がなくなり追い込まれて行く大失敗あうあうっ。(;;) こんな状況になったら良い仕事なんてできるはずないし良い結果も出るはずないんだよね。過去に大失敗を経験して来た山本のおばあちゃまの助言は確実にパンむすめ2人の血肉になったはず。今後新しいお店を出せる余裕も出てくるかもかも。(^^)


たまのこしかけ荻野眞弓先生)
 彼女も行動力抜群だよね。かなり偏ってはいるけど。(^^; OLさんの枠では収まりきれそうにない。鉄道ライターに転身したほうが人生開花しそうな気がしますがどうなんだ?


・ベツ×バラ(曙はる先生)
 スケスケになっていても気にしないたまちゃんはこどもっぽいけど、そんなところがでっかい魅力だったりね。(^^) カナさんってば前髪が結構短かったのね(笑)。原田のは残念写真だけど室長のはインパクトでっかいなぁ。カナさん、今ではこんなにも積極的(過激とも言う)なのにどうして室長に告れなかったんだろう。後で話してくれるかな。もちろん漫画の中で(笑)。そして原田は不本意にもカナさんと同じ前髪になってしまいましたとさ。(^^;


・野菜畑でつかまえて(まつもと剛志先生)
 花を植えるよりも種を蒔きたい!(下ネタ禁止です) 父への尊敬は一時的なもので最後の一本で音を立てて崩れた。やっすい土下座だなぁおい(笑)。桃の姉の月子は「魔性の女」とその界隈では言われてはいまいか。(^^;


・ポンチョ。(高嶋ひろみ先生)
 何か絵の感じが変わったし話の流れも変わったような。以前と比べてどっちが面白いかというと、う〜ん。(^^; 新キャラシホちゃん登場。ポンちゃんとは性格的にも家柄的にも真逆っぽい。でも高飛車でないところが好感持てるね。(^^)


・少女カフェ(板倉梓先生)
 扉絵の2人のスカート丈が気になってのぅ。(^^; のんびりムードのカフェに嵐を起こすかみのりんは。物怖じしないタイプの彼女は波状攻撃で一郎ににじり寄って行きますが、当の一郎がぽやや〜んだし娘ラブだし果たして成功するかどうかは今のところワカラン。ただ年の差は何とでもなるので諦めないことです。中学生か高校生かワカランけど(笑)。みのりんを横目で見つつ葉月の心の内はどうなんだろうね。

少女カフェ(1) (まんがタイムコミックス)

少女カフェ(1) (まんがタイムコミックス)


・おーがちゃん(コンノトヒロ先生)
 今回は可愛さだけでなく怖さも演出してみました、って感じかな。二つの味かぁ、食べなくとも十分味わえそうだけどな(だから下ネタ禁止)。おそば屋さん働いているジャッキーは使えなさそうだ(笑)。おーがちゃんが一緒に働いたら……破滅だね。(><) 隠れナポリタン、臭いすぎて隠れられません(笑)。


・21時のシンデレラガール(藤凪かおる先生)
 父親と娘との適度な距離が少しずつできあがりつつあります。っていうか父ちゃんだって母ちゃん射止めるときにどうしたんだって話ですよ(笑)。とみ子は残念ながら今のところ浮いた話がありませんが。(^^; 最後の一本でアヤさんとの距離も良い感じになりつつあるのがわかりますね。(^^)


・ケータイしてね!(山内八子先生)
 複数の4コマ誌で何度かゲスト連載になっているからあと一息で連載に手が届きそうなのでしょうね。そのあと一息がなかなか難しかったりするのは言わずもがな。ケータイ+女の子ってキャラはありきたりで平凡。だからその平凡さを内容の面白さでひっくり返しプラスに転じさせるのが大変。読者によってはマイナスの位置から読み始めるような感覚かも。や、内容は面白いしほんわかふんわりして良いんです。だからこそ設定がもったいない。私自身はゲストの漫画家さんには結構厳しいこと書くことがありますが、それは期待の裏返しでもあるのです。頑張って。(^^) 『69億のクリスマス 「恋のリース」前編』(三谷知子先生)と『ないしょのミルクティー』(吉岡七見先生)も良いところまで行ってるんだよ。『タイスペ』って何気に良い漫画が集まってるよね。以前とは段違いで感想書くの大変になったわ(あくまでも個人的感想・笑)。


・早乙女寮別館ものがたり(小谷あたる先生)
 早くコミックスにしてはもらえないだろうか(切望)。学校を卒業後に結婚とか『はいからさんが通る』の世界が思い浮かぶけど松ちゃんは花村紅緒タイプみたい。性格は正反対だけど。七恵さんは転職しすぎではなくお仕事マイスターなの(笑)。