MAGISTER NEGI MAGI 魔法先生ネギま!
ドッヂボール、と言うかボールの投げ合いのシーンが長すぎのように思いましたが。(^^; 実写版なので仕方がないけど、茶々丸とかザジなど異質なキャラはなり切って演じるのがなかなかに難しいね。ネギは魔法を使いこなせてなくて女の子達のチョメチョメ(笑)を脱がせてしまったりしてまだまだ。野沢雅子さんのカモの声がやはりドラマをちょっと引き締めてくれます。今回はネギに対して「失格」ですか(笑)。
「あの日」というのはどんな日だか何となくわかりました。神楽坂明日菜が乱暴に暴れまわったワケは雪広あやかの亡くなった弟の誕生日だったから。神楽坂明日菜が彼女の気持ちを沈ませないようにと毎年何かしらやらかしているようです。もう少し演技力があればなぁとは思ったのですが、公園で遊んでいるこどもの声の演出などで何となくしみじみできましたよ。(^^)
- アーティスト: 麻帆良学園3-A生徒31人,伊秩弘将,佐久間誠
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2007/10/24
- メディア: CD
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ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-
「あの灯台で待ってるから」なんて美少女のトア(CV.茅原実里さん)からのお誘いに鼻の下が伸びてる(違う)ジン(CV.小野大輔さん)は18歳。胸高鳴らせている時に女の子と執事みたいな男によって連れ去られてジン哀れ。(;;)
誰がジンを脱がせたのか?(笑) ジンはタオル一枚の姿でとある部屋に閉じ込められてしましました。女の子は2年前のシャトルの件で話があると言っています。思わずジンのタオルが取れてしまった時、女の子が「ちっちゃい男」って……ジン、若いのにショックでEDですよED(下ネタ禁止・笑)。
幼馴染のカズキ(CV.柿原徹也さん)との再会は複雑なものとなりました。彼はドラゴノーツの一員、ジン自身を無理やり連れ去った側の人間です。ジンはそこで衝撃的な事実を聞くことに。父がパイロットでジンが一人生き残ったシャトルの爆発事故はタナトスから来た地球外生命体のドラゴンが衝突して起こったものだと。カズキに「ドラゴノーツになれ!」と言われるものの、ジンはその事実を隠蔽されて父親の名誉が傷つけられたままになっていることに納得がいかず。
ジンを泳がせてビンゴ、灯台のところでトアが待っていました。トアのことを「アルブム」と呼んでいましたね。トアは宇宙から地球を見たことがあり綺麗な星だと思ったそうな。そして「人生変わったかも」と言ったのですが……アナタハニンゲンデスカ?(笑) ジンの前でめっちゃドラゴンの姿になってたよね? 「目を瞑っていて」と言ったのは『鶴の恩返し』の鶴の様でもあり。ジンがトアとコンビを組んでタナトスに立ち向かうことになるのかな。そしてISDAとはどう向き合うのか。
ジンを無理やりドラゴノーツの一員にしようと銃口を向けたカズキに不信感を抱き言うことを聞きません。ルルーシュとスザクのように拗れなければいいのですが。 それとアマギ(CV.宮下栄治さん)がイカれて「もっと人を殺したい」とか言ってたけどあれは何? その後ステータス(?)に食べられたとも言ってましたね。まだまだわからないことが多そう。(^^; 絵はあまり好みとは言えないのですが、今や貴重なオリジナル作品で話も面白くなりそうな気配がするので感想書き決定です。(^^)
- アーティスト: Jazzin’park
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2007/11/21
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- アーティスト: 福井裕佳梨,藤林聖子,相吉志保,高木洋
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最近購入した漫画本
・はなまる幼稚園 第2巻(勇人先生)
道路にラクガキしちゃいけません(表紙ね・笑)。カバー裏の「メタモルフォーゼ!!」に大笑い(笑)。単行本発売記念抽選プレゼントは、A賞:フルカラーサイン色紙5名様とB賞:モノクロサイン色紙30名様に。つっちーの妹さつきが登場しましたがどうやらブラコンのご様子。ひーちゃん、本当は齢1200年とかじゃないでしょうね。とても幼稚園児には見えん。(^^; 杏のように物怖じしない子が同じぐらいの年齢の時には羨ましかったなぁー。
- 作者: 勇人
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2007/09/25
- メディア: コミック
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・こどものじかん 第4巻(私屋カヲル先生)
コミックスの方は順調だけどアニメ(http://www.kojika-anime.com/)の方が現在かなり混乱をきたしているようですね。これは大変だぁ。(^^; 今回は白井先生に感情移入。こどもの頃の環境や躾が影響してるんだろうけど、成長しても硬い殻を破れなくて本来の自分を表に出すことができません。私も中高では自分と対称の位置にいる輩と対立してぶつかったことがあります。何にせよ今の世の中堅物は損なのです。それはともかく、そんな彼女の心に強引に割って入っていったのが黒ちゃんで、こどもが嫌いと言っている彼女のことでムキになって男の子と取っ組み合いする黒ちゃんの姿を見て少しずつ心境の変化が起こっています。そしてこども達にも心身ともに微妙な変化が起こりつつあって次巻では大きなアクシデントやらトラブルやらハプニングやらが起こるかもしれません。
- 作者: 私屋カヲル
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2007/09/12
- メディア: コミック
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・らいか・デイズ 第6巻(むんこ先生)
はや6巻目、人気4コマ漫画家さんは単行本が出るのが早いです。(^^) 今回は陽子の意外な趣味、まなみと竹田の恋心、そして来華の父ちゃんと母ちゃんの馴れ初めあたりが個人的には印象的でした。あ、そうそう先生の入籍&おめでたが一番大きな出来事だったわ(笑)。感想については毎度書いているので割愛。興味のある方は当ダイアリーの右側にある検索窓に「らいか・デイズ」と入れて検索して見て下さい。(^^)
- 作者: むんこ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2007/10/06
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・みそララ 第1巻(宮原るり先生)
お値段がちょっと高めだね、と思ったらオールカラーでした。(^^; むんこ先生同様4コマ漫画界では飛ぶ鳥を落とす勢いで快進撃を続ける宮原先生、この状況なら4コマ漫画誌の表紙を飾る日も近いでしょう。先生の描くキャラはすべて活き活きとしていて魅力的です。そして実話漫画にしろ『ネネコさん』にしろ『恋愛ラボ』にしろこの『みそララ』にしろ1話分読めば絶対に一度はプッと噴けるのがとても大きい。4コマ界の牽引車となって後続を刺激しつつどんどん引っ張って行って欲しいです。(^^)
- 作者: 宮原るり
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2007/10/06
- メディア: コミック
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ダカーポ休刊
マガジンハウス(本社・東京都中央区)が発行する情報誌「ダカーポ」が、12月発売の第620号で休刊することが、10日分かった。インターネットの普及などで情報誌への需要が減少したのが理由という。
同誌は1981年に創刊され、毎月2回発行。「『現代』が3時間でわかる情報誌」などのコンセプトを掲げた独特の切り口が人気を集め、同誌編集部によると、最盛期は20万部を刊行。だが最近は約8万部と、部数が低迷していた。
以前より漫画やアニメ、その他自分の興味がある記事が載っていた時に購入していました。ウチのダイアリーでは今までに2度ほど『ダカーポ』を取り上げたかな。本当時々読みたくなる記事をポンと出してくれていた雑誌なので休刊になってしまうのはとても残念です。インターネットの普及が本当に影響を与えたのかはわかりませんが、出版業界全体が厳しい状況にあるのは何となくわかります。
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2007/10/03
- メディア: 雑誌
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