猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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地元紙より

参考:下野新聞6/3付 第3社会面

 県青少年健全育成審議会は二日、わいせつで青少年の健全育成を阻害する恐れがあるとして「有害興行」に映画九本、「有害図書等」に雑誌十三点を指定するよう福田富一知事に答申した。

 また、強盗や殺人など残虐性の強い描写の含まれる家庭用ゲーム機用のゲームソフトについても次回以降、「有害図書等」として諮問、審議していくことになった。

 さて、お上はどんなモノを「有害」にしようとしてるのでしょうかね。エログロナンセンスなんて昔からあるもので、今や大人となってる人間はそんなものを見ながら育ったんでしょうに。「有害な玩具」も審議対象になっているようです。また、神奈川県ではゲームソフト『グランド・セフト・オート3』(カプコン)を全国初の有害指定にした事を受け、これについても審議予定のよう。こども達の善悪の判断を大人達がドンドン削っていって一体何が残るんでしょうね。いやはや。(^^;


参考:下野新聞6/6付 月動説
 漫画家になるつもりがいつの間にか小説家になっていたという池上永一先生原作の『風車祭(カジマヤー)』が栗原まもる先生の漫画で念願の少女漫画デビューを飾るそうです。どこの雑誌に連載かはわかりませんが6月スタートです。私には全然わかりませんが、わかる人にはわかるのかな?(^^)

 高校の時に付き合っていた女の子が強烈なオタクで、その影響で漫画を描き始めたそうです。ま、元々その素質があったんだと思いますが(笑)。その女の子が少女漫画家を目指していて、池上先生も同じく少女漫画家の道を目指し白泉社花とゆめ』にも持ち込みしたけど結局駄目で小説家で花が咲いたようです。

 地元紙もアニメや漫画に関する記事を載せており、今日はバンダイガンダムミュージアムの記事もありました。それとは全然関係ないけど教育実習生の10%が教職員や生徒からセクハラ行為を受けてたり、その行為を見聞きしたりしているとする記事が載っていたのが目に付きました。