機動戦士ガンダムSEED DESTINY

　L4・コロニー・メンデル、バルトフェルドとラクスが会話。デュランダル議長はオーブの力や理念を邪魔だと思っていて、プラントを一つにまとめて新しい秩序を創ろうとしているのではないかと。

　ジブリールは他の面子を人身御供にして自分だけ逃亡した模様。シン・アスカ、ルナマリア・ホーク、レイ・ザ・バレルの出演はこの場面だけか・・・「僕の出番がなくなるじゃないかぁーーーーっ！」ってフレッツのCMそのものです（笑）。シンとルナマリアの考えはどこから変わるのか、また変わらないのか。そしてジブリールは紫の髪の人とその父のいるオーブに行くことほぼ確定。

　キラ・ヤマトは涼しげな顔して結構いっぱいいっぱいみたいだ。マリューさんに対して弱音吐いてるよ。キラはマリューさんがいてホントに良かったね。お姉さんみたいにしっかりと心の支えになってるもん。マリューさんは強いよ、うん。（＾＾）

　アスランもカガリ姫に弱音ですか、いやはや。カガリにメイリン・ホークのことを弁解するアスラン、やっぱりちょっとマズイとは思ったんでしょうね。それに対してカガリは「お前のこと好きなんだろ、きっと」と結構クールな対応。まぁ、彼女もオーブを守るためとはいえ指輪を貰った後にアスランに黙って紫の髪の人と結婚スレスレまで行きましたからね。どちらかと言えばカガリのほうが分が悪いかな。でも、今後メイリンが回復してからの言動によっては一波乱あったりするかも（笑）。私はアスカガでいて欲しいけどね。（＾＾）

　敵さんの研究施設に残されていた手帳に“DESTINY PLAN”の文字が。これは一体何を意味するものなのか？　しかし、ザフトに追尾されていたのも知らずにノコノコ戻ってきたクルーを虎の首絞めぐらいで許すとは寛大だね。（＾＾；　エターナル発進で敵機を振り切ろうとしますが戦力も違いすぎて無理。

　アスランはベッド上で「キラ行け！ラクスを守るんだ！」と言っているのを、ネオ（ムウ）が気を回して回線を開き声をお届け。通信コードを覚えていたネオ、マリューさんはすぐに回線を閉じましたが気持ちは穏やかじゃないか。でも、明るい兆しも見えているってことだよね。もしかしたら記憶が戻るかも。

　アスランに謝意を表しキラはストライクで出撃。エターナルからはバルトフェルドが出て戦闘中。苦戦しているところにストライクが割って入り参戦。虎にMSを代えろと暗に言われてエターナルに入ってラクスと再会しお互いの生きている温もりを感じあいます。でも戦闘中なのですぐに本題に入りストライクフリーダムに搭乗。並み居る敵をバッタバッタと打ち倒し数えてみれば2分で25機ものMSを倒したとか。やっぱりシンはこの人には最終的に勝てないと思います。（＾＾；　イザーク＆ディアッカはもうそろそろ登場ですか？