猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ツバサ・クロニクル

 こどもを連れ去った犯人が判明、カイル先生でした。こどもだと思って先生が付いていったのは竹馬に乗って変装していたモコナでした(どんな変装や・笑)。先生が捜査線上に浮かんだのは医療行為で催眠療法を用いてるところから。さらにグロサムさんのこどもの失踪者リストと照らし合わせてみると、先生が診察したこども達が数日後に消えていたことがわかりました。

 こどもに暗示をかけて雪の降る夜に歩いて足跡を残さぬようにする方法で次々にこども達を連れ去りました。グロサムさんのところにも自分の持っていた歴史書があったことに驚く先生。見られては都合の悪いページを抜き取っていたことがバレバレです。これ以上言い逃れできなくなり犯行を認めます。

 小狼の疑問は何も言っていないのにサクラの羽のことを知っていたことと、サクラの羽を先生に教えたのは一体誰なのか?ということ。小狼達はこども達とサクラを捜しに城に入り先にこども達を見つけます。サクラは先生と出会いますが、助けに来たとする先生にエメロード姫(CV.島本須美さん)が一緒に行くことを止めます。先生の目的は一つ、サクラの持っている記憶の羽。先生にサクラが悪人と気づいたことに態度を豹変させ銃を持って奪取にかかります。そこに小狼登場でサクラのピンチに身を挺して盾となります。

 黒鋼が水門の開閉装置をぶっ壊したため川が氾濫し城も水浸し。追ってくる先生に、エメロード姫に案内されてサクラ達が向かうと姫の像の近くの壁の隠し扉がありました。そこから脱出に成功します。先生は城で命尽きたようです。ニコリと微笑むエメロード姫と羽が身体に取り入れられて戻るサクラの記憶。

 エメロード姫からは誰かが監視しているから気をつけなさいと忠告を受けます。その監視している者はどうやら飛王と星火らしい。サクラは周囲には見えない霊魂が見えるらしい。だからエメロード姫も見えたんです。グロサムさんにはエメロード姫の真実の伝説を語り継ぐよう書置きを残して再び新たな国にワープします。表情が豊かになりつつあるサクラを見つめる小狼も何だか幸せそうでした。(^^) Kさんお疲れ様、サクラ可愛かった。(^^)