猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ふたりはプリキュアSplashStar(ふたりはプリキュア SplashStar)

 やっぱり姉妹だね、姉の日向咲もそそっかしいけりゃ妹のみのりもそそっかしい。でも口を大きく広げてニカっと笑うあの大らかさや明るさはとても魅力的です。女の子にとってはメリット多いですよ。(^^)

 咲の部屋に来ていた美翔舞のスケッチブックに誤ってジュースを零してしまいました。みのりの不注意を咎めるのは姉としては当然じゃないかと思うのですが、妹視点の舞が止めに入って咲に手を引っ叩かれ気まずい空気が流れます。

 翌日の朝食時に姉妹の元気がなく両親は心配。学校の授業では咲も舞もうわの空、お昼は珍しく別々になり2人の思いとは裏腹に距離が離れていくばかりなり〜(使うな・笑)。夕陽の当たる部屋に一人いるみのりは咲の机に置かれている舞のスケッチブックを持ち親に行き先を告げずに出て行ってしまいました。だから大変、お店の営業中にも関わらず親が飛び出してきて咲と鉢合わせ。父と咲の2人でみのりを捜します。

 舞はみのりを見つけ、自分も妹で昔大好きな兄の望遠鏡を壊してしまった事を話しました。舞は咲とはまた違った優しさを持っています。みのりにとっては一人お姉ちゃんができたようで嬉しいんじゃないかな。そこに現れたのは初陣のモエルンバ、「やって来たぜ、セニョリータ」・・・カレっちカムバ〜ック!(笑) 声が難波圭一さんだ、私にとっては久しぶりな気がします。

 咲も到着し2人で変身しますが、お互いの心が通ってないため力が弱りいつも通りにいきません。ウザイナー、今回は八つ当たり、ストレス解消の格好の的にされた気がしてなりません。(^^; みのりを庇って盾となる咲に姉の自覚、そして舞と和解。パワー爆発でモエルンバを撃破です。みのりが今回見た事は夢にされてしまいましたが、そのうちちびムーンになるんじゃないかと(ならないから・笑)。

 姉妹2人で非礼を舞にお詫び。これを快く了承した後にお願いして描いたのは咲とみのりのにこやかな笑顔でした。観ているこっちまで顔が緩みそうですよ。(^^)

 今まで気にしてなかったのですが、えらく声に表情があるよなぁーと思ってみのりの声を確認したら齋藤彩夏でした。何だ、『サクラ大戦V』のリカリッタじゃん(笑)。私ってやっぱりダメ絶対音感ない人だわー、気がつかなかった。(^^;