猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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狩人のアニソンクイズ 第八問目の解答

 第八問目にして初めて最後まで逃げ切れました、やっとですよもぅ。(^^; 今回は難易度高くしましたけど逃げ切れるとは思ってませんでした。や、これでも誰かに答えられてしまうんじゃないかと思ってました。(^^;

 正解を先に言いますと、今回私の歌ったのはこども向け番組『それ行け!カッチン』のOP曲『いつでも青空』でした。これも一応は特撮なんじゃないかなーと思いますがぶるないさんに怒られそうなのでやめときます(笑)。歌うは真理ヨシコ&ザ・チャープスで作詞には先日お亡くなりになった佐々木守氏のお名前があります。私がなぜ出だしから歌わなかったかと言うと「ビビンビビンボン ビビンビビンボン ビン」とかなり特徴のあるフレーズがあったからです。(^^; TVだと歌が始まる前に先生と主人公カッチンの、(先生)カッチン! (カッチン)あ、先生! (先生)いいとこ連れてってあげるわ、いらっしゃ〜い! (カッチン)は〜い! ・・・みたいな会話のやり取りがありました。

 『それ行け!カッチン』の内容に関してはこちらのHP(http://www.geocities.jp/kindanhm/kachin.html)に詳しく載っていますのでご参照下さい。(^^) ヒントに出した天才子役って言うのは『山口さんちのツトム君』の歌でも一世風靡した斎藤こず恵さんでした。斎藤さんの演技のすばらしさも印象深いのですが、それよりも何よりも私が当時大きな衝撃を受けたのは小さな魔法使いボビン役の金森勢さんでした。「え? どうして『ピンポンパン』の体操のお兄さんが?」・・・これが私の素直な思いでした。どうしてもリアルな世界の体操のお兄さんと不思議の世界のボビンが頭の中でイコールにならなかったんですよ。(^^; でも、こちらのドラマでも軽快な動きを見せていてその姿は体操のお兄さんそのものでしたけどね(笑)。今では金森さんはこう言ったご活動(http://www.toho.ac.jp/college/stage_create/lecture/profile/kanamori.html)を、また息子さんはこんな活動(http://www.ryutopia.or.jp/noism/jo.html)をしています。(^^) 1975年放映、もう30年前のドラマになってしまいましたかぁー。(^^;

 共演者も凄くて、米倉斉加年さん、三ツ矢歌子さん(故人)、名古屋章さん(故人)なども出演。斎藤こず恵さんと同様に天才子役の冠の付いていた西川和孝さんも出演していましたが、その後の転落ぶりは誰も予想できなかったことでしょう。

 ・・・と言う事で今回はみなさん残念でした(うひゃ〜い・笑)。次週はバックコーラスクイズかイントロクイズ(もちろんアカペラで)をやろうかなと思っています、初の試みです(笑)。それではまたの土曜日によろしくど〜ぞ。(^^)

テレビまんがレコードの殿堂=コロムビア・マスターによる昭和キッズTVシングルス vol.12

テレビまんがレコードの殿堂=コロムビア・マスターによる昭和キッズTVシングルス vol.12

↑このCDに『いつでも青空』(真理ヨシコ、ザ・チャープス)と『ひみつのボビン』(真理ヨシコ、ピープル)が収録されてます。(^^)