猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ツバサ・クロニクル

 ケロちゃん出演おめ。久川綾さんの関西弁を久しぶりに堪能しました。(^^) 今回はこのケロちゃんと白モコナがメインで他の4人は脇に追いやられていましたよ。さくらなどモコナに寝相が悪いと言われて最後までそのショックを引きずってましたね(笑)。

 久しぶりの野宿となったご一行はみんなでお食事、黒様は鼻歌歌ってなかったか?(笑) そして月光輝く下で寝ることになったのですが、山がヘンな光を放ったかと思ったらモコナデカっ!じゃなくてサクラ達が小さくなってしまっていたのでした。みんなを捜しているうちにサクラ達を踏ん付けそうになったところでケロちゃんからストップがかかり難を逃れました。(^^;

 ケロちゃんが言う事には山からの光に当たった国民が小さくなってしまい大変困っているそうでモコナと2匹で険しい山に登る事に。小狼は心配で付いて行こうとしますが黒様に止められました。ファイは小さい者の気持ちは小さくなって初めてわかったと言っていましたが、黒様とファイはモコナの頑張りに賭けたんだと思います。そして待つことの辛さも経験します。モコナが毎度やってることですが今回はお互いの気持ちを知ることが出来て良かった良かった。(^^)

 助け合いながらモコナケロちゃんはやっとの思いで山頂に到着。そこにはサクラの記憶の羽があり、この羽がみんなに影響を及ぼしていたのでした。羽に一羽の蝶がとまっていたのは蝶が小さき者のイメージそのものでこれらを保護し数を増やすために一時的に人間を小さくしたのかなと解釈したのですが良くわかりませんでした。(^^; そして最後にたくさんの蝶がやって来てモコナとのお別れに繋がったのかな、と。

 サクラ達が小さくなったことを生かして、モコナが希望していたみんなとくっついて寝ることが実現しました。4人をギュッとしたモコナはとても嬉しそう、みんなはちょっと苦しそうでしたが(笑)。ケロちゃんと友達になったモコナはまた次の世界にワープです。モコナが寂しいと思ったのはみんなともっと触れ合いたいと思っていたからかもしれませんね。ここのところサクラも感情豊かになり黒様と小狼が急速に仲良くなったりしていたからなおさらだったのかも。

 モコナと話していた侑子って『xxxHOLiC』の侑子と比べて優しいように思えるんだけど。そして黒モコナよりも白モコナの方が温和だよね(笑)。侑子は同一人物なのでしょうかね。(^^;