猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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働きマン

 どう見てもマニアな男にしか見えない小林明久(CV.うえだゆうじさん)、愛称こぶちゃんが今回のメイン。担当がグルメと風俗であるため機密事項があまりなくて仕事の話をするにも差し障りがないこともあるけど、話しやすいのは彼の人柄でもあるのでしょうね。松方がこぶちゃんを飲みに引っ張って行くのは彼氏の山城にはない魅力を感じているからなのでしょう。決して本人が気にしているような都合良く利用しているってわけではないですよ。(^^)

 お互いに気兼ねしない関係は2人の言動から察することが出来ます。松方はタバコスパスパ吸って吸殻山盛りにしているし、こぶちゃんはこぶちゃんで泥酔してグデグデになった松方をタクシーで送る時に運転手に「大丈夫です、この女吐きません」なんて尖がった事言ってるし。恋人にはなれないけど恋人以上に勝手知ったる友人の仲。でも山城にとっては複雑でしょう。だって泥酔した彼女の顔ももう何度もこぶちゃんに見られてるし、自分にはそこまで気を許してないのでしょうし、嫉妬に近い感情が生まれるのは無理もないかと思います。(^^; あ、でも部屋に戻った後松方は久しぶりに彼氏と幸せなスキンシップを取れたのでしょうか。この事も彼女にとっては欲求不満の一因になってましたからね。(^^;

 個人的にはこんな新人イラネと思う田中も人の使い方の上手なこぶちゃんにかかれば忠実に動きますよ。ここは血の気の濃い松方も菅原も見習って欲しいところです。こぶちゃんのお蔭で記事の穴埋めも無事完了、ビジュアル的には目立たないけど縁の下の力持ちな彼がいることで先陣を切る役割の松方も安心できます。上司の信頼も得てるしね。で、ストレス解消は仕事後に人に教えないお店で一人晩飯ですか。そーいうの良いですね。(^^)