猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ヤマトナデシコ七変化♥

 蘭丸(CV.野島裕史さん)のコマシぶりは異常。こどもの頃にこのようになってしまった何らかの原因があったのでしょうか。(^^; その蘭丸に手紙が届きました。そしてご一行はとある旅館に泊まりに行くことになります。スナコは大喜び、4人のいぬ間に部屋に閉じこもってホラービデオ三昧ができるからです。でもそうは問屋が卸しませんでした(古っ)、ボーリング玉を頭にぶつけられて昏倒したところを浚ってそのまま列車に乗せる鬼畜ぶりを発揮するノイっち(CV.中原麻衣さん)。スナコは武長との良い中継ぎ役、潤滑油役なんですよね。だから必死になって最終手段に出てスナコを列車に押し込んだと。スナコもその点は察しが良く彼女の心を理解しています。(^^)

 旅館に着くと蘭丸とお付き合いのあると思われる女将が登場、年上の女性の美しさ満開ですなぁー。名をさゆり(CV.冬馬由美さん)と言いますが、この方後で旦那さんもいることがわかりました。ジバク霊かと旅館の方に思われているスナコ、さすがです(笑)。その後もお風呂に行けばユーレイ騒ぎになったりとスナコらしさを遺憾なく発揮。本人は目立とうとしていなくともしっかりスポットライトを浴びています。(^^;

 恭平が武長にくっ付いて邪魔なのでノイっちからスナコに恭平を引き離すよう指令が下ります。まぶしい生き物との接触はスナコにとって大の苦手としているところなのですが、ノイっちの気持ちもわかっているしノイっちから条件提示された帰りのキップ用意も魅力的なので恭平を引き離しにかかります。恭平悪乗り、スナコを後ろから羽交い絞めにして「夜はこれからじゃないか」って鼻血ブー!(by谷岡ヤスジ

 何かと思えば卓球対決になりました。恭平はこーいうの好きなのね。スナコも恭平に対して対抗心満々で挑みます。実際の卓球とは一切関係ないってテロップが下にちっちゃ〜く出てたね(笑)。「決着つけましょーや」ってスナコ怖っ! スナコはラケットが割れたら代わりにスリッパで玉を打ってました。そして台の中央に落ちた玉に向かって2人が飛び込んだらアニメのような展開が(アニメだって・笑)。恭平とスナコがキスしてしまいましたよ。もちろんスナコは鼻血の大漁節&気絶。片やせめてキスまで行こうと思って実際その直前の良いとこまで行っていた武長とノイっちは雪之丞(CV.山内悠椰さん)の登場によって阻止されてしまいました。無邪気さは時として罪を作ります。(;;)

 雪之丞はカラオケの割引券を貰って来たようで武長とノイっちを連れてカラオケに。シャウトしてる武長の横で喜びを満喫してクルクル廻っているノイっち(笑)。でも、事件は彼らの知らないところで起こりました。湯けむり旅情殺人事件・・・スナコが布団で目を覚ましたら恭平が同じ部屋にいて月を見ていました。また鼻血かと思ったら、蘭丸が外に駆けて行くのを恭平が目撃し、その直後に女性の悲鳴が聞こえました。主人が死んでる・・・と。これはスナコにとっては嬉しいスプラッタラッタな展開に・・・なるわけないのが定説です、残念っ。(^^; 蘭丸の真意を知りたいところですね、女将さんへの気持ちも含めて。

ヤマトナデシコ七変化 1 [DVD]

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