猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ヤングアニマル嵐 No.2

 新年早々裸やら交わってるところやら盛りだくさんの具だくさんでお腹一杯です(笑)。


・オレたま(画:瀬口たかひろ先生/作:原田重光先生)
 原田先生は『ユリア100式』の原作者でもあるんだよね。どっちもライトなHものだけどね(笑)。どうもソレの擬人化したものをみるとオットセイを思い出してしまいます。(^^; 美奈与にデレデレする航太に嫉妬するエリスですが・・・お前悪魔なのにウブ過ぎ(笑)。


・御石神落とし(作:永久保貴一先生/画:増田剛先生)
 まぁ色んな技術があるんですねぇ。その筋のプロにかかればお手上げですわ。あとは神成が白菊を仕事のできる身体にしてあげられるかどうかなのですが。気持ち良いとか悪いとかは別として自分の姿がカエルに似ているっていうのは私も聞いたことがあります。頭の中にカエルが思い浮かんだら興醒めですよね。(^^;


まじかるストロベリィまつもと剛志先生)
 冬月一家メインの話。末っ子のヒナちゃんはみんなに可愛がられていたんだねー。兄弟仲良くて羨ましいです。姉の秋子さんは今まで結構損な役回りだったのかな。勘違いしていたみたいだけど兄の天音は秋子の「おかげ」でピアノを弾くことが楽しくなったんだよね。曲のタイトルは「秋空」・・・兄が彼氏だったらなお良かったのにね(笑)。そんな感受性豊かな兄弟の中で育ったヒナちゃんだもん、悪くなるはずがないですよ。(^^)

まじかるストロベリィ 4 (ジェッツコミックス)

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・恋花温泉(川津健二朗先生)
 萌花の目が血走っていて欲求不満かと思ったらこの時点では違いました(笑)。周囲に気を使われてそれが逆にプレッシャーになっていたのね。アイマホちゃんは勉強の方のガス抜きしたのは良いけど逆に恋愛の方のガスは思い切り注入して相殺されてしまいましたよ。そっちの方も学習しちゃってぇー、瑠梨香に「キツイなー」って今までのお返しされてます。(^^;


・杏子ボンバイエ!!(川下寛次先生)
 親は子の鏡と言いますが・・・先生は大変ですね。(><) でも塚田さん家でお腹一杯になったみたいでよーございました。(^^; そして大井崎さんの父親に弟子入り間近か(笑)。須藤さん白無垢ですかー、そりゃ杏子先生もはいれないわなぁ。柳原のところでまた事件が勃発しそう。以前杏子がやっつけた男がまた帰って来てるよ。(><)


・愛があればいーのだ(オオタアヤコ先生)
 危うくおおた綾乃と書いてしまうところだった(間違えないから・笑)。「アニマル」は有望な新人さんを複数抱えているんだからどんどん表に出してあげなさいって。勿体ない。(^^; オオタ先生もその1人ですがなかなか登場しないのでこちらも心配になりますよ。最近小鳥遊(たかなし)って名前はあちこちで使いすぎだと思うけど、おそらく「小鳥」(ことり)と「鳳」(おおとり)が対になっているのでしょう。今回の作品はどっちかと言えばショタ系だよね・・・『アニマル』に新しい風が(笑)。

ヤングアニマル 嵐 2007年 2/1号 [雑誌]

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