まんがタイムスペシャル 4月号

　表紙が相変わらず二枚看板ですね。決着を付けるのかこのまましばらく走り続けるのか。（＾＾）

・あいどく！（おおた綾乃先生）
　増えたさん？（笑）　笛田さんは5人の子持ちだけどお仕事頑張ってるのね。素晴らしき女性ですわ。（＾＾）　よしの、「言わぬが花」「沈黙は金」って言葉知ってる？（＾＾；　彼女の実家は大農場、精肉まで一貫生産しているところで生活者にとってはかなり安心できます。（＾＾）　女性編集長のポエマーな求人広告で勘違いして入社してしまったよしのですがこのまま続けるにしても転職するにしても役に立つのでは。ブレーメンってどこかで聞いたような。（＾＾；　アニマルプロダクションも営んでいるっぽい。どれだけ大きいんだろ。よしのと結ばれれば逆玉もあり！？

・エン女医あきら先生（水城まさひと先生）
　あまり見ない顔が今回は登場。登場したのは野呂先生の姉歩野香、野呂先生の元カノ海景潮・・・残る女性は誰なのでしょう？（＾＾；　私もこの作品を始めから見ていた読者ではないので、こーいう時にハシラに人物紹介があればいいなぁーと思うわけ。息の長い作品になればなるほど・・・ね。今回は初見の読者は全然付いて行けないと思うわ。名前も人間関係もワカランもの。（＞＜）

ドラマCD「エン女医あきら先生」

・きらきら、てくてく。（笹野ちはる先生）
　「顔が悪い」ってヒドイヤ姐さん〜（カツオの声で・笑）。結婚詐欺に遭ってからまだそんなに経ってないんだから心に余裕がないのも当然。その辺りは店長となつさんが上手くサポートですよ。（＾＾）　忍が花を連れて部屋に籠城、花がピ〜ンチ！って店長は想像してます（笑）。笑顔の似合う男も良いけど笑顔の似合う女はその数千倍良いですからね（ｵｲｵｲ・笑）。店長の可愛いウソが忍の笑顔を生み出しました。ナイス店長。（＾＾）

・かっぱのコッパちゃん（鈴木優子先生）
　コッパちゃんは人間界に出て来て良かったのかと問いかけたくなる今回（笑）。でも人間の食べ物があるからオッケーか。（＾＾；　あまりの扱いのヒドさにジュース噴いてます（笑）。あまりの怖さに河童の魂も抜け出ています（笑）。河童も怖い顔の人形には勝てず。これでは尻子玉も抜けやしない（ｵｲｵｲ・笑）。それはそうと、「復活劇」の3コマ目を読んでる時にテレビから「ち―――ん」と音が鳴った時はあまりの偶然に私の口からも魂が抜け出そうになりました。（＾＾；

・ゆたんぽさんのとなり（吉谷やしよ先生）
　「お前それ要らないじゃん!!!」に激しく同意（笑）。調べてわかったんだけど「電気ジャー」の次には「ポット」と言う言葉が来ることが多いみたいよ。炊飯器は「電子ジャー」、違いはわからんけどね（笑）。まだカレーネタを引っ張ってるのね、カレーのダメ押し（笑）。これだけ面白くてほんわかできる作品は今の『タイスペ』に必要でしょ！？　このまま連載に持って行くが吉なり〜。（＾＾）

まんがタイムスペシャル 2007年 04月号 [雑誌]