猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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 ケイトはドロル側に拘束。ローズは風邪で倒れたものの急速に回復。医者から父親にローズの体温がかなり低いことを指摘されました。レモンを食べたがることと合わせて娘の異常に気がつくか。そしてクリスマスは家族水入らずで楽しむことができるのかかなり心配になって来ました。(^^; クレアも父親と会ってました。今度はけんか腰でなく兄のランディについて話し合っています。一方的にクレアが突っ掛かっていたので雪解けも間近ですが、幸せ傾向になればなるほどに彼女達の最後(最悪は「最期」)が心配。(><) 車の中で父から掛けてもらったマフラーで顔を隠して泣くシーンも沢城みゆきさんの演技もグッドでした。(^^)

 リーズが発症した今、今度はケイトを薬漬けにしようと慌しく動くドロルの連中。状況を知ってエルヴェとエミリオが施設内に侵入し、ルーラとクレア達3人も同様に侵入しています。まずケイトのところに辿り着いたのはエルヴェ達。ケイトは横に寝かされていたリーズも助けようとしますがケイトのことを覚えていません。そんなことをやっているうちに敵に包囲されリーズは連れて行かれてしまいます。そしてケイトを守るためにエミリオが犠牲になってしまいました。やっぱり彼はケイトの姉エマのことを本当に愛していたんだよね。これで最後ケイトまでダメになったらエマは壊れるよ。(;;)

 エルヴェの妹アンナは体調が悪いのに惨劇の起こっている場所に連れて来られ兄とご対面です。憎しみ一杯のエルヴェ、とうとうラウルを殺してしまいました。そして彼の返り血を浴びたリーズがとうとう獣化、物凄い跳躍力でどっかに行ってしまいました。(^^;

 エルヴェは残ったドロルの男達に実験は失敗だったことを周知させた上で呪いの書をアニムス側から奪い自分達の手で呪いを解くことを訴えます。最終決戦が刻一刻と迫って来るようです。一方ケイト達が知らなかったアニムス側の事実も明るみになりました。自分達の棺がある部屋とは別の部屋にこども達がいました。それは年を取ることを許されず何百年も行き続けている呪いを掛けられた姿でした。生きたいドロルと死にたいアニムスの行き着く場所はどこにあるのかまだ全然わかりません。(><)

RED GARDEN 1 (バーズコミックス)

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