軽自動車販売好調

http://corism.221616.com/articles/0000058894/

　２００６年の新車販売台数のうち軽自動車の割合が５割を超え、普通車を上回った都道府県が、８県に達したことが７日、日本自動車販売協会連合会の調べで分かった。低燃費が消費者に受け入れられ、販売を伸ばしており、地域によっては軽が「販売の主流」になりそうだ。

　これは今日の地元紙が取り上げていた話。軽自動車の割合が増えているのは燃費の他にも「税金が安い」「小回りが利く」など色々ありそうですね。私は2500CCの比較的大きな普通車に乗っていますが、やはり出費の多さや狭い道路などを走る時など不満を感じる事があります。ちなみにこどもの頃に父が乗っていたのはホンダのN360、ホントに小さな車でしたがD51の機関車のように力強さを感じるフォルムをしていました。

　話を戻すと、私の住んでる地域も軽自動車が多く走っています。主婦の方とお年寄りが乗っている率が高いのは走りやすいのとお金が普通自動車ほどかからないことでしょうね。N360の頃に比べたらパワーも格段に上がっているでしょうし近場を走るなら軽で十分。地図を見ると西の県（四国や九州など）と東北が多いようですが、道路の状況や雪など天候の事情もあると思います。

小型・軽トラック年代記