まんがタイムラブリー 4月号 その1

・Welcome！つぼみ園（おーはしるい先生）
　扉絵見て……そっか、あゆむって「女の子」だったんだね（笑）。今までシャイな男の子とばかり。orz　こども達のイベントを催す側は色々悩みますね。親がお弁当を作れない家庭にはどうしたら良いかも含めて。園長の奥さんがどんな料理を作るのか見てみたいね。同じ『ラブリー』の『サクラ町さいず』にも料理に破壊力を備えた方がいましたよね（笑）。あゆむちゃんのお弁当は、見た目は決して良くないけどパパの愛情たっぷりのお弁当です。今度から何が食べたいのかとかどこが改善の余地があるのか言ってあげるとパパも作り甲斐を感じて料理の腕も上がると思うよ。（＾＾）　

・サクラ町さいず（松田円先生）
　扉絵はアルバムの中の幼き信一朗と母の写真。人はこの世を去っても写真は残る。そして残された人は写真を見つめて去った人を想う。今は奇想天外な名前も付ける方がいるのでチューリップちゃんでも大丈夫ですよ（ｵｲｵｲ・笑）。ひろえの頭にも春が来てるわぁ〜、達也は花粉症のせいだろ（笑）。赤ちゃんの時はみんなそんな顔してるんですよ。（＾＾；

サクラ町さいず 5 (まんがタイムコミックス)

・パニクリぐらし（藤凪かおる先生）
　春キャベツ、今現在ですがめちゃ高いです。今日行ったスーパーでは一玉258円もしました。絶対に買えんわ。（＾＾；　この時期気温もちょうど良い塩梅だから眠くもなりますよね。でも、福はとりあえず散歩に行っておけ（笑）。あ〜こんだけキャベツネタになっているのに、現在の価格状況とあまりにも乖離しすぎていてイマイチ深入りできないです。（＞＜）

・天使な小悪魔（芳原のぞみ先生）
　扉絵、まるもお酒呑むのね。呑んでいるのは「鬼ごろし」か。AM3時じゃ夜桜見物にもならんね。1人静かに見る桜も格別ですが、みんなとワイワイやる花見も良いですね。（＾＾）　おお〜、まるは料理が得意のようです。マリリンもまるに習ったほうが良いんじゃない？　ホステス、酒豪と言うよりも舌が肥えすぎ。（＾＾；　うわぁ〜、まるとトイレでであった青年は少女漫画の住人のようですね（笑）。

・レモネード（しおやてるこ先生）
　ヨーコはまだ幼い。これではマキが恋なんてできやしないです。これで自分が恋してしまった時にヨーコはどうするのでしょう。もし、その時にマキがヨーコに同じ思いを寄せたとすれば少々ウザくは感じないのかな？　これからも成長しつづけるヨーコなので心も少しずつ変化を見せるんだと思うけど、ケータの視線はすでにヨーコをロックオンしてるかもよ。（＾＾；

チョコレート (まんがタイムコミックス)

・らくごのムスメ（神田うらら先生）
　先生の名前が講談師のようで（笑）。キャラの顔は前回と変わらず一定の方向から描くものが多いです。表情も硬いけど、それより動きが硬い感じですね。話の持って行きようによっては化ける可能性もあります。落語の知識が多少なりとあるかどうかも大きなポイントの一つになりそう。今のままだと主人公のモモちゃんが大吉兄さんに思われているとおり「可愛い女の子」というだけで終わってしまう危険度も高いので、今よりもさらに話に深みが欲しいです。もちろん面白さもね。色々と惜しいだけに今後に期待します。当分はゲスト希望かな。（＾＾）

・あさぎちゃんクライシス！（弓長九天先生）
　カラオケの終わりは確かに寂しいです。それにフロントから電話が来た時にあと1曲歌えるか2曲歌えるかと考えてしまうものです。河野先生はいつまで熊を飼っているのかね？（＾＾；　エリのそのキャラ立ちはどうかと思うけど本名よりもメガネ田さんの呼称が定着しているメガネ田さんもどうかと思うぞ（笑）。河野先生、学校の教室までよく入れたものです。何も考えちゃいないでしょ？（＾＾；

・乙姫各駅散歩（矢直ちなみ先生）
　何はなくともゲコちゃんLOVEな乙姫、一晩中何を話していたのでしょうね。（＾＾）　次の朝まで「うふ〜」に笑った（笑）。乙姫は元々人間界の住人じゃないからやがては海へ戻るのは致し方のないこと。でも、乙姫の微妙な表情が示すように、人間界にいればいるほど江太を含め色んな人に愛着が湧き帰りにくくなるのも事実。今はまだ考えずに2人の思い出を作ったほうが良いよね。（＾＾）

　続きはまた明日に。（＾＾）

まんがタイムラブリー 2008年 04月号 [雑誌]