猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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スキップ・ビート!(スキップ・ビート!) 第14話

 CM出演をかけたキョーコ(CV.井上麻里奈さん)とモー子(CV.早水リサさん)の2人芝居が始まりました。「自分に合わせて」と1次審査とは逆にキョーコがモー子を引っ張ります。いきなり炭酸飲料水引っ掛けられるわ演技の途中でペットボトルのふたを開けたらシュワシュワと飛び出して来るわと踏んだり蹴ったりのモー子ではありますが、これらのこともすべてキョーコの手の内で最後には他のオーディション参加者や審査員も彼女達の生き生きとした演技に引き込まれてしまいました。

 高園寺絵梨花(CV.榎本温子さん)はこれまでモー子の追い落としに成功し続けていましたが、女神キョーコの光臨によってその成功記録は途絶えます。いい気味。高園寺自身は小学生の時以来2度目の惨敗。役が決まった後も妨害工作をしようとしていましたが、キョーコとモー子の一言で上から目線をやめ同じ土俵に降りて勝負することを決意しました。当初は高園寺で決まりみたいな雰囲気が審査員の間に漂っていましたが、変わり者の監督とラブミー部2人によってひっくり返しに成功したことは王道の展開ではありますが清々しいですよね。(^^)

 結果はキョーコとモー子の2人が合格し「キュララ」のCMに出演けって〜い。キョーコがいなければモー子は高園寺の前にくじけていたでしょうし、モー子がいなければキョーコが自分の良さを思い切り引き出すことはできなかったことでしょう。かけがえのない存在とはこういうこと。キョーコは学校の制服に胸ときめかせ、そこをモー子に弄られてました。そう言えば高校に行ってなかったんですね。これも尚の負の影響か。(><)

 持ち前の元気と明るさで周囲の人達の心まで持ち上げて行くキョーコのバイタリティは今のじめっとした世の中には必要です。今後もさらなる活躍を期待。(^^)

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