別冊本当にあった笑える話　7月号（ぶんか社）

　『だんな・海上保安官、よめ・マンガ家。』（はやしまつり先生）、ああ〜やっぱり動かないとさすがのもーさんも太ってしまうのね。（；；）　確かに題材が海上保安官だけど、話せないことは話せないわなぁー。そこが難しいところ。『白衣の天使？ちゃん★』（にわらんらん先生）、奥さんが乳がんで胸を取ってしまったのに冷たい言葉しかかけられない旦那は蹴り飛ばしてオッケーですよ。にわ先生の優しさ溢れる漫画は連載でもオッケーよ。（＾＾）　『オギャーの花道！』（ひぐらしカンナ先生）、夏の陽射しのせいで不審者ルックになる女性は少なからずいらっしゃいます。それにしても最悪なお顔で（失礼な・笑）。それにしてもなかなか楽しい魚獲りの方法を知ってますね。恐れ入りました。（＾＾）　『流されて八丈島〜マンガ家、島にゆく〜』（たかまつやよい先生）、慣れればどうってことないのかもしれないけど、慣れてない方がくさやのニオイを嗅ぐとやっぱりキツいよね。ニャンコ達にこのニオイはご馳走過ぎて過激な行動に走る場合が高そう（笑）。別冊（小冊子）の「PRのページ」まで特別定価に含まれているとかなり複雑な気分になります。

　今号の執筆者は順不同・敬称略で、

たかの宗美、桜木さゆみ、あらた真琴＜新連載＞、いわみちさくら＜新連載＞、さかもとみゆき、ひぐらしカンナ、たかまつやよい、小本田絵舞、チャールズ後藤、美月李予、猫原ねんず、すみれいこ、登丸ダイスケ、流水りんこ、はやしまつり、菅原県、ふを留実、梅宮あいこ、佐藤ゆうこ、にわらんらん＜ゲスト＞、ヤマザキマリ、山田まりお、新井祥、桜沢鈴、うぐいすみつる、岸香里＜最終回＞、又野尚、吉田美紀子、松本耳子