焼きたて!!ジャぱん

　今日は『ミルモでポン！』とアニメ祭りの2時間SP、そんなの長々と書いていたら朝が来ちゃうよー。（ＴＴ）

　前回はモナコカップ委員長とオーナーの策略によって森を焼かれて命まで奪われるところだった河内と諏訪原でしたが、ピラミッド男が飛び込んできて難を逃れました。この謎の面々が実はエジプト代表の姿をしたモナコ秘密警察で大会委員長の不正もどうやら嗅ぎつけているようです。でも、そんな方々がどうして日本代表に自分達の身分と不正の件を暴露しているのかかなり疑問だったのですが。（＾＾；

　東は焼かれなかった地中の芋を掘り出して、甘味を付ける為に椰子の樹液を使用・・・ムシキングみたい（笑）。そして芋あんを作り上げます。カイザー達は作戦が成功したと思って嬉しそうですが、日本チームのいる場所から信号弾が上がって作戦が失敗したことがわかります。

　ピエロは日本の3人に期待しているようですよ。ジャぱん10号たい焼きジャぱんってこれもローソンで発売されそう。ピエロがパンを食べるといつもの如くサーカス団時代の話が。押せば命の泉湧く・・・浪越徳治郎さんの話なんてもうこども達がわからんでしょうに（笑）。ピエロの長話に一週間無人島暮らしだった3人はバタンキュー。一方島に残っていたピラミッド男は証拠の通信機を見つけるも、存在を忘れ去られて置いていかれてるって。（ＴＴ）

　ベッドに寝かされている3人。東の椰子の樹液のアイディアはじいちゃんの戦時中の話から得たもの。さりげなく戦争の話を入れたスタッフ、グッジョブです。（＾＾）　素顔タイプの着ぐるみを着たピエロがお見舞いに来ました。素顔のときとピエロのときときちんと声色を変えているのね。（＾＾）　

　結局作戦が失敗に終わり、無人島での試合を無効にするという汚いやり口。それぞれの国はこの件に異議なしで、あろうことか日本はパンタジアオーナー代理の雪乃が異議なしとしているのがわかった時点で日本チームは雪乃が今回の件に絡んでいると感づいたことでしょう。愛しの雪乃様、また出てこないかなぁー。（＾＾）　

　次の試合は川沿いでキャンプ気分で・・・とか何とか言っておきながら、日本チームには先の試合と同じように汚い策略が。インストラクター付きで上空からのパラシュート降下、諏訪原は空中で気絶してしまうほど高所恐怖症ということが判明。ピエロが急降下して地面激突の難を逃れます。ピエロがかなり良い奴だということも判明。インストラクターは途中で切り離され日本チームだけ川とは違う深い洞窟に落下。

　フリオ・イグレシアスのナタリー♪のネタは私はわかったんだけど・・・（笑）。絶体絶命な状況の中で脱出方法はあるのか?　ピエロはここでブラインド・ケープ・テトラを使ったパンの審査をするの?　生と死のボーダーラインでの審査・・・ナタリー♪（笑）