週刊少年マガジン35号
・スクールランブル
ちょっと面白さが停滞気味? 播磨と天満がオバカサンである意味似たもの同士なのはよーくわかった。寝転がってる美琴の体のラインが色っぽいです。オチはごくごく平凡。
・ウミショー
もうこの作品の感想は書かなくてもいいかな。他の人に任せよう、うん。だってはっとりみつる先生の他の作品と恐らく感想が一緒だもん。(^^;
・魔法先生ネギま!
結局はクウネルにからかわれっ放しだったエヴァンジェリン。格上の人間にはガキンチョになってしまうのね。(^^; お、桜咲刹那が神楽坂明日菜にデコピン攻撃。彼女にとってはまだ明日菜は格下って事をはっきりと示しましたね。プライド全開ですがその後のフォローもに抜かりなく。良いコンビに育ちそうだし刹那の人気がまた更に上がりそう(笑)。
早乙女ハルナと長谷川千雨にはこの大会を機に何かネギの秘密がばれそう、というかネギが自らばらしそうです。パソコン見てるその他の方々はその後順次ってことかな、まさかいきなり全オープンってことはないよね?(^^;
エヴァンジェリン、クウネルから聞いた情報では吉報でないにしても生きていることがわかり、精神的にも最強となってしまいました。今の状態のエヴァに勝てるのはクウネルぐらいしかいないんじゃないかい。
超鈴音と葉加瀬聡美がいるってことはタカミチが捕らえられたってことだよね。茶々丸は今回エヴァと別行動、タカミチと一緒にいるのかな。エヴァは彼女達が何かやってることを気づいています。ネットの下準備とか書いてあるねぇー、何をやろうとしてるうんだろ? パソコン関係なら千雨も得意としてるけど、さすがに超&葉加瀬の頭脳には勝てないか。でも何か絡んできそうな感じがします。ネギの力になれるのか。そして一番の謎は、ザジが今回味方なのか敵なのか・・・みんなをネギ観戦に行かせた理由は何?
・東京大空襲 リンゴの唄
戦争の話を知る上での入門書として読んでみていいと思う。でも、本来は映像や写真で本当はどうだったのか見て欲しいかな。やっぱり漫画にすると角が取れて丸くなってしまうし、キャラが可愛いいのでリアルな感じが薄らいでしまう。
ウチの母が歌ってるところは最近はあまり目にしませんが、こどもの頃良く聴いたのが並木路子さんのこの『リンゴの歌』でした。戦後のドサクサをパッと照らしたお日様のような歌だと聞いております。現在70過ぎの母ですが、昔はイヤというほど戦時中の話を私に聞かせてくれてウンザリした思い出が記憶に残っています。けど、今の私を形作っている一つは母親の話だったりします。
・女子大生家庭教師濱中アイ
リョーコはメス犬にはなりたそうだ(笑)。アイはどうしてマサヒコと2人きりで寝る事に必死なんだ?(^^; それにしてもアヤナん家は別荘まで持ってますか、でも鍵っ子。アヤナ兄は多額のこづかい使って色んな使い方の出来るお人形さん購入ですか(笑)。それも三体も。下半身のは“ひざまくら”っていう癒しアイテムだから問題ないと思われます(笑)。私はそんなのが置いてある部屋より女の子が3人いる部屋の方が良いです(当たり前ですが・笑)。
・さよなら絶望先生
え?いきなりケツ持ちですか?(^^; ま、大丈夫だとは思うんだけど。今回は日陰者の話題。『ガラスの仮面』の嵐が丘の話はタイムリー過ぎますってば(笑)。久米田康治先生はアニメ誌でもチェックしてるんだろうか? 智恵先生はスゴイなぁー、カエレもなかなかで日陰乳なんかじゃないですよ(ムッハー)。ヘラクレスオオカブトよりアクティオンゾウカブトの方が強いんだ、へぇー。月に影があるからラムちゃんは三日月に座れる・・・だから今回はケツ持ちなんですね。るーみっく先生にお小言食らいそうな。(^^;
今回で『RAVE』が最終回。これより先に終わって欲しいものがいくつかあるんだけどね(毒)。