甲虫王者ムシキング 森の民の伝説
攻撃を受けて傷ついたムシキングを愛おしそうに撫でるポポ。それはチビ・・・ガクッ(死ぬなぁー・笑)。セランさえその関連に気がついてないみたい。いつその正体を現すんだか。
ソーマはポポもムシキングもバサーもネプチューンもみんなやっちまえですか。母親チョークはなるべく息子のソーマに手柄を立てさせようと傍観してる事も多いです。ただ、息子の駄々に引っ張られている感がしないわけでもないです。(^^;
ポポは自分の存在価値について悩みまくり、さりげなくパムが「森の守護者は森に選ばれた者」と持ち上げてくれます。ポポに森の声が聞こえ森から発せられた光が見えるようになりました。パラワンオオヒラタクワガタと戦うネプチューンですが劣勢は明らか、そして、危うくパラワンにやられそうになったバビを助けたのはバサーでした。お互いポポに惹かれあう者同士、ガンバレー負けんなー。バサーが大怪我を負いブーが持ち上げて逃げる、ブーはオチ担当(笑)。
セランはムシキングを治癒するため力を使い果たしました。森の力とセランの力がムシキングを癒しています。「ポポを失えばこの世界の運命が変わってしまう」とバサーはビビ・バビ・ブーにポポを助けるよう促します。ソーマは何かに取り付かれたようにポポを光に変えようと襲い掛かり、ポポは自分の命に代えても傷ついたムシキング死守の様相。その時、証が風を操りパラワンを吹き飛ばします。「何だあれは?」とチョークもビックリ、チョークの顔のラインもぶれた様な(笑)。
ムシキングを守る事はポポを守る事、ポポには森を操る能力があり自分で自在に操るようなことになればその力は絶大。ソーマは小刀でポポを殺そうとしますがチョークに制止され渋々戻ります。またもや失敗で光に変えられることも覚悟しなければいけませんでしたが、デュークはポポに関する思わぬ収入で高笑い。バサーはポポがまた一つ運命の扉を開けたことを喜んでいるようでした。最後にチビキングが戻って来たけど・・・まだバレていないんだよね。(^^;
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