ザ!鉄腕!DASH!!(鉄腕DASH)
今回のDASH村は夏の盛りに1000℃の火で焼く白炭作りに挑みます。他のメンバーが多忙だったのかTOKIOの城島茂さんと国分太一さんがDASH村も後半の温冷浴のコーナーも担当していました。そう言えば国分さんは最近あまり出ていませんでしたね。へぇー近くに色んな魚の釣れる川があるんだね。三瓶明雄さんがヤマメ釣ってた(笑)。エサはブドウ虫で。国分さんはびんちょうタン、もとい備長炭のような良い白炭を登り窯を使って作りました。ウバメガシなんていう木の枝を使うのがいいみたいですが地域的にその木がないのでコナラの木の枝を使いました。DASH村は北にあるんだよね。炎天下の中での炭焼きはキッツイねぇー、そして炭が出来上がるまで長丁場だからまたキツイ。マグマを連想させるような真っ赤な炭がとても印象的でした。明雄さんの仕掛けで80センチの大きなウナギをゲットして炭火焼。夏のスタミナ作りとみんなで天然肉厚うな丼を堪能しました。明雄さんはウナギを捌くこともできる何でも屋です。ご飯炊く時にも炭を中に入れてましたが、出来たご飯はふっくらつやつやでみんな美味しそうに食べてましたねぇ。釜炊きのご飯食べたいよ。(^^)
聞き書き 紀州備長炭に生きる―ウバメガシの森から (人間選書)
- 作者: 阪本保喜,かくまつとむ
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: 単行本
- クリック: 12回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
後半は温冷浴、温泉に入ってから川や海の水で身体を冷やすことを何ヶ所で出来るかというコーナー。良い所とそうでないところが結構ハッキリしていましたね(笑)。恐山の泥温泉と三途の川に国分さんよく入ったよね。(^^; 城島さんは海の潮溜まりで大ダコ見つけた(笑)。それと最後にDASH村に切り替わったのであ〜何かあったなと思ったら子ヤギのうめ吉が亡くなってしまったというお知らせでした。生きるって大変なことなんだよね。残ったさくら子にはうめ吉と先に亡くなったもも子の分まで生きて欲しいですね。