猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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あ〜らよ出前一丁

 友人と晩飯食べて帰って来ました。さすがにラーメン、チャーハンと餃子を食べるとお腹一杯ですわぁ。帰って来てテレビつけてたらNHKの番組(@ヒューマン内のきざし↑)で曽我町子さんの訃報と周囲の反応を流してました。昨年12月にインタビューした時のテープも一部だけですが流されました。ファンを愛し悪役を愛していたことがわかる肉声でしたよ。(^^)

BLOOD+(BLOOD+)

 各々の人間関係が絡まり縺れる序章です。カイはイレーヌの一件以来鬱屈した気分でしたが、リクのアプローチもあって小夜と元通りに近い関係に戻りました。でも、周囲の状況はディーヴァ側も赤い盾側も流動的になり誰が小夜の味方になり敵になるのかまったくわからない状況になりつつあります。

 要注意な動きをしている人物その1がディーヴァ。彼女は前回復活したカールを連れて勝手に出歩き小夜の元・・・でなく、「あの子が欲しいの(はぁと)」と言っていた「あの子」=リクの元に向かいました。リクはシュヴァリエになる前から彼女の歌声を聴くことができましたが、それと彼女がリクを気に入っているのと何らかの関係があるのか未だナゾです。でもディーヴァとリクが絡むと何かHくさいよねぇ〜(笑)。矢島晶子さんは次週はその実力の見せ所、1人2役の同時進行になりそうです。素晴らしい!(^^) 長兄アンシェルは今回のディーヴァの動きには関与してなくて彼女の独断で動いてます。カールはお供。

 要注意な動きをしている人物その2、というか1つのグループか。ヴァン・アルジャーノ、コリンズ博士、そしてジュリアの3人。ヴァンとコリンズ博士がつるんでいて、博士に傾倒しているジュリアが2人の企みに引き込まれている感じです。でも、その企みに加担する事があれば赤い盾に逆らうことになり、袂を分かつことになります。ヴァンはアンシェルと結び付いてるから自動的にディーヴァ側に付く事になりますね。

 要注意な動きをしている人物その3がソロモン。彼はまたまたアンシェルの意向に背いて赤い盾のデヴィッドに赤い盾本部の総攻撃が3日後に行われることを教えてしまいます。理由は小夜を殺したくないという個人的感情からなのでこれは大きな裏切り行為です。今後彼が小夜側に入ることがあるのか。シフの動きも合わせて気になります。

 カイはずっと小夜とリクの傍にいるし、一段落ついたら一緒に沖縄に帰ろうと言ってました。しかしこの言葉はそれぞれが別離する不吉な予感も感じさせます。その重大な一因がディーヴァとリクの関係に思えます。リクが2人を半ば強引に連れ込んで3人で撮った写真(プリクラではなく証明写真っぽかった)は家族の深い絆でもあるけどその反面その関係が崩れる前触れのようにも感じたり。何にしても、次回はディーヴァの動きが大きな鍵を握っていそうです。2役頑張って、矢島さん。(^^)

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ツバサ・クロニクル

 ドラゴンフライレースも佳境。前回龍王を庇ってドラゴンフライごと墜落した小狼龍王とともに無事でした(死なれちゃ困るけどね・笑)。そして黒鋼も何者かの攻撃を受けるサクラを庇って脱落。残るはサクラだけになってしまいました。

 レース参加者の中に紛れている犯人を捜す前に遠隔操作している共犯者の居場所を特定。そこは知世(CV.坂本真綾さん)の会社内部でした。小狼龍王(CV.皆川純子さん)の元気な少年2人がまず突撃。共犯者の正体は知世の秘書をしている男でした。その男は簡単に退治して知世側に引き渡しです。

 黒りんなかなか鋭い。相手が知世姫に似ているからかどうかはわかりませんが、隠し事をしているのがわかっていました。知世は予選会でナノマシンをドラゴンフライのエンジンに入れたのは自分だと白状しました。タイ〜ホです(違う・笑)。そこまでしてもサクラに羽を返したかったんですね。夢の中に現れた知世姫の願いを聞き入れて、そのためにとった行動でした。でも、本選で妨害をしているのは知世の意図とはまったく関係のない者の仕業。

 これが実力というものなのか、予選会ではあれだけ操縦に苦労していたサクラがトップでゴールです。セカンドシリーズではモコナのことを「モコちゃん」って言ってますね(前作でも言ってたかな?)。

 表彰式に優勝賞品の羽を受け取る時に真の犯人が現れました。それは以前街のこども達がいなくなる回で医者をしていたカイルでした。彼は確かお城の崩壊に巻き込まれたと思っていたのですがちゃっかり生きていて今でも羽を欲していたのですね。異世界を自由自在に動けるのは星史郎と同じようです。今回は羽を取られる直前にモコナが掃除機のようなお口でパクッとゲットして事なきを得ました。モコナグッジョブ。(^^)

 黒りんは知世姫のことを好きなんだよね。好き過ぎてちょっと表現の仕方が歪んでるんだよね(笑)。今回の社長の向こう側に姫の姿を捉えているのは確かでした。夢の中の姫は黒りんの話をする時は楽しそうだったってさ。それを聞けただけでも良かったじゃん。本当は社長でも良いから抱き寄せたかったのが本音じゃないのかな?(^^)

 小狼はまたまた龍王と、サクラ、黒りんもこの世界の知世とお別れして次の世界にドッキドキのワープです。前作からちょこちょこ姿を見せていた飛王(CV.中多和宏さん)、星火(CV.小林沙苗さん)の動きにも今後注目です。(^^)

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狩人のアニソンクイズ 第十五問目

http://www.voiceblog.jp/karinto/
 さぁ〜今回もアニソンクイズ始めましょか。(^^) ぶるないさんから今回もお休みの連絡がありましたので、前回に引き続き若人(いるのか?・笑)でも答えられる問題を出してみましょう。

 出題するアニソンは一番のサビの部分を歌っています。若い方にも答えられる(と思う)比較的最近のアニメ作品のOP曲かED曲です・・・が、この作品を観ていた方がいるかどうかはかなり???です。今回は歌詞をググっちゃうと答えが出てくる可能性が高いので、なるべくお使いにならないでいただければ幸いです。(^^) 難易度は簡単そうで意外に難しいかもかも。私もみなさんの動向を読めません、っていうかいつも読んじゃいないけど(笑)。・・・はぁ〜、録音したけど高音が出なくて苦しかったぁ〜。(^^;

 上記URLにある声ブログ(5/14付の日記)にクイズがあります。私の歌っている歌のタイトル(作品タイトルでも可)をお答え下さい。わかってもわからなくてもコメント欄にコメントくれると嬉しいです。新挑戦者も大歓迎です!(^^) 答えが出にくい状況でしたら明日のお昼頃にでもヒントを出したいと思います。お気軽にお気楽に答えてみてくださいね。(^^)



5/14 12:25 ヒント追記
 答えが出にくい状況になってますのでここいらでヒントを投入しましょう。今回のアニソンを使用したアニメ作品はここ10年以内に放映されています。その後もシリーズ化されたような(私は観てないけど)。原作はタイトルを若干変えて(というか付け足して)今もやってるかもしれまん。「簡単そうで難しい」と昨日の時点で書いたのはこの作品が女性に圧倒的人気を誇るからです。おそらく作品自体がメジャーであったとしても男性陣にはちょっと難しいかなと思った次第です。(^^; それでは引き続き考えてみてくださいね。(^^)

少女チャングムの夢

 今後チャングムを巡って2人の青年が取り合いでもするのかね(笑)。いや、冗談でなくてチャン・スロはかなり好意を持ってるみたいだしミン・ジョンホだってまんざらでもなさそうだし。3人の年齢はわからんけどチャングムが2人よりいくつか下だよね。

 チャングムはペナルティーとして炭倉庫に入れられたのですが、刺客が不用意に持ち込んだ松明の火が引火して火事になってしまいました。刺客は逃げてしまい倉庫の中に取り残されたチャングムと殻つきダチョウは寸でのところでミン・ジョンホに助け出されました。一歩リード(笑)。

 しかし、この火事が原因でチャングムはかなり気合の入った詰問を浴びせられます。所謂「はけっ!」ってやつですね。こうして冤罪が生まれるみたいなシーンを見せられましたが、服の切れ端と壺の中の刀も見つかりミン・ジョンホとヘヤ医女のお蔭でその疑いが晴れました。彼が証拠をだしてくれなかったらチャングムは水剌間(スラッカン)を追い出されるだけでなく放火という重罪を犯した犯罪人として処罰されるところでした。チャングムの番組が強制終了してしまうところを救ってくれた彼に感謝です(笑)。

 しかし、トラブルを起こした責任を取らされて哀れチャングム島流しの刑に。主人公に苦難が襲い掛かってこそ視聴率も伸びるもの、にんげんだもの(笑)。兵士訓練所の炊事役に降格処分、ここは獣王星なのさ(悪ノリし過ぎ)。罪を犯した女官がここで働いているのですが、再び水剌間に戻れる可能性がゼロに近いためみんなやる気もゼロです。石入りのご飯で中国の某大学内の食堂を思い出しました。今から10年以上前の話ですが。(^^;

 毎日まずい飯とおかずを出される兵士達の志気も下がる一方。チャングムは兵士達に何とか食べてもらおうとお菓子を添えたりしますが、美味しくないという先入観があるために食べてもらえません。中でも病弱な兄貴の代わりに兵になったチソンと言う名の少年兵は絶食というかハンストに近い状態です。命の危機です。案の定ぶっ倒れてしまいました。
  
 そこで周囲の兵からチソンの情報を聞きだ出したりして、チャングムはチソンに合った料理を作りました。ビビンパ丼みたいな感じでしたね。そしたら今まで絶対に料理に手をつけなかったチソンのお腹のラッパがプーや、でモリモリと食べ始めました。母親の味は強しです。愛情を込めて作れば道は開けることがわかって兵士と女官が和解。

 水剌間では10日後に「蘭」への昇格試験が実施されます。成績優秀な1人のみが上がれます。親切にもヨンセンがノートを持って来てくれて、チャングムの意気は上がる一方です。それにしてもヨンセンはお人好しだね。本当なら1人しか昇格できないのにチャングムに試験の事を教えている状況じゃないんだけど。でも、こーいう子は好きだ。(^^) 次回予告でかなりネタバレを起こしてしまっているのはちょっと残念。チャングムが決戦まで進むのがわかっちゃったよ。(^^;

アニメージュ 6月号

 今号は何と言っても毎年恒例、アニメグランプリ結果発表です。28回目ですか、思えば遠くへ来たもんだ(遠い目)。グランプリ、というか全部門は予想通りの展開。『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の1位独占です(つまんねぇ)。(^^; あまり細かい事を言い出すとキリが無いので今回は上っ面だけ。後日時間の空いている時にこのグランプリについては何か書くかも知れません。健闘を見せたのは『今日からマ王!』、各部門において上位に来ました。女性キャラクター部門でアニシナが4位に入っていたのはかなり驚きました(笑)。さっき友人と飯食べていた時に「緑川光さん(ホントはこういう呼び方ではないんだけど・笑)何位だった?」と聞かれ、50位台だったと言ったらちょっと残念そうな顔してました。でも、同年代の声優さんでは上位の方で頑張ってますってば。(^^) アニメソング部門は『君は僕に似ている』(See-Saw)が1位でした。トップ10の中に『種デス』ソングが5曲も占めてるのは異常と言えば異常。更に言えば20位までにはもう4曲入ってます。(^^; 時間がある時にもうちょっと詳しく書きたいです。


 今回の限定通販は現在GONZOでアニメ化が企画進行している『月面兎兵器ミーナ』から月城ミーナのオリジナルフィギュア。送料込みで7500円です。欲しい方は『アニメージュ』を買うべし。『桜蘭高校ホスト部』はみんなでプライベートプールみたいな絵です。ハルヒの水着姿・・・海パンではありませんから(笑)。なかなか可愛い水着なんですけど、ハルヒをベタベタ触っている常陸院の双子が邪魔です。(^^; ハニー先輩は可愛いねぇ。(^^) 『xxxHOLiC』は雨童女(アメワラシ)ってキャラが登場するんだけど、演じるのがディーヴァの矢島晶子さんです。「声、出るか心配」って書いてあるんだけどご冗談を(笑)。これは楽しみなり。(^^) この雑誌に載せた『ひぐらしのなく頃に』の絵は怖い、夢見そう。(><) 『獣王星』では成長したトールの前にカリムという女性が現れます。彼女がトールを魅了しあれだけ世話になったティズとの関係に変化をもたらすようです。許すマジ。(^^; 『シムーン』のネヴィリルとアーエルの絵はHくさい。こういう関係にはならんでしょ。アーエルがサバサバとした性格だし。(^^; 今回の設定資料集は『ホスト部』の面々。各キャラの色んな表情が載っていてファンにとっては嬉しい限り。(^^)

 『2005年のアニメ界を振り返る』で氷川竜介さんと原口正宏さんの対談。グランプリの結果と連動した話なのでこれも絡めて後日何か書ければ良いかな。大野修一さんは編集長から統括Pに昇格したのね。でも春の新番組チェックのコーナーは相変わらず受け持ってますけど(笑)。あとで『アニメージュ』のキーワード内容修正しておかないとね。

アニメージュ 2006年 06月号 [雑誌]

アニメージュ 2006年 06月号 [雑誌]


5/14追記
 『アニメージュ』のはてなキーワードで巡回していたら、本誌執筆陣の1人のぶるマほげろーさんの日記を見つけました。最近始めたられたようですね。今回のグランプリの結果についても書かれていました。(^^)
 

みこすり半劇場 No.10

 今号も全編ライトなH満載です。後藤羽矢子先生の『あそこの処方箋』では『機動戦士ガンダムSEED』のコスプレ衣装が登場。いやぁ〜私などマリューさんやタリアさんの制服姿にはクラクラ来ますよ。色んな趣味の方がいるってことで。(^^; ザビエル山田先生の『残尿感が止まらない』の最初の4コマネタが秀逸。生産者の顔が見えるヘ○ス嬢って(笑)。裸通り越して人生まで見えちゃうよなぁー。合コンにも転用可能だわ(笑)。

 たかまつやよい先生の『みほカジ』は速射の彼氏と別れたミホが吹っ切れて取材にも積極的になってしまいました。(^^; その前に編集長を殺っとかなきゃね(笑)。そんな風にグシャッと折られるなんて阿○定も真っ青だわ。コスプレキャバクラでミホが「スリーハーフファイターリオン」に変身。スリー=三でハーフ=半、「こすり」はどこに?(笑)。あーそーいうOVAもあったような気がします。(^^; 素直に写真に収まってしまうミホ、これからどうなっちゃうんでしょうね。

奥様は女子大生 1 (まんがタイムコミックス)

奥様は女子大生 1 (まんがタイムコミックス)

↑6/7発売です。(^^;


 『声グラ』の『声優に憧れて』の読者も増えてるみたいでなかなか良い感じです。(^^) ちなみにウチは「某所」ではありません(エー・笑)。色々掲載形態が変わっているのは大人の事情ですか。ブログ書いてるところでそれがわかるのはウチなのかも。でも「某所」ではありません(まだ言うか・笑)。(^^;

NHK「つながるテレビ@ヒューマン」で曽我町子さんのこと

 NHKを何気なく観ていたら『@ヒューマン』でちょっとした特集を流していました。マスコミは『オバQ』の初代声優のことばかり書いてるけど、実は「特撮の女王」でもあることを訴えたいとばかりにヘドリアン女王の映像が映し出されました。司会の島津有理子アナも女王が好きだったようなことを言っていました。つまりNHKグッジョブです。(^^)

 それから、昨年12月の曽我さんに対するインタビューの肉声テープが残っておりそれをほんの一部ですが流しました。「こども番組ってありがたい」「こんな楽しい仕事はない」と楽しそうにお話していましたよ。

 曽我さんが経営していたアンティークショップの話題も出ました。売り上げの中から寄付金も捻出していたとか。お店のHPにも続々とファンからのメッセージが書き込まれている事もきちんと伝えていてかなり好意的な感じ。(^^) やっぱり曽我さんは自分の命の長さをわかっていたようですね。完全燃焼できたのでしょうか、出来ていたらいいよね。作家の平野啓一郎さんは曽我さんの死去が「ワールドワイドのニュース」だと言ってました。まったくおっしゃる通りでございます。(^^)




 ・・・ふぅー、ここ数日えらく文字数書いてるような気がしますよ。(^^; 雑誌も何とか消化できるところまで来たような。あと残るは4コマ漫画誌『ライオリ』『ラブリー』と青年漫画誌『アニマル』ぐらいかな。