猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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今日からマ王!

 ユーリに秘密を作るとは無礼者めが。(^^; コンラッドを刺殺しようとしていたではないですか、ギュンター。それにヴォルフラムや村田も知っていたのに知らなかったのはユーリだけ、魔王とは何ぞや。

 禁忌の箱を求めて三千里(ウソ)、大シマロン側も魔族側も同じ場所に集結しています。ガバルケード経由でフランシアに行くつもりのようです。港ではピッカリ君ことヒスクライフと娘のベアトリスがお出迎え。踊りが上手になったかとベアトリスに聞かれ「少しは」と答えるユーリに空かさず「ウソつけ!」とツッコミ入れるヴォルフ@船酔い中(笑)。グレタもいるから眞魔国に遊びにおいでとベアトリスに言ってました。ユーリは少女好き?(笑)

 ユーリの活躍とその優しさが人間界にも浸透し出しているようで、各国の上層部も徐々にユーリに期待する動きが出始めています。ピッカリ一族お出迎え〜、見事な輝きですがそれってかなり強力な武器になるんじゃないでしょうか(笑)。

 ギュンターとヴォルフラムはユーリに帯同、グウェンダルはヒスクライフと準備。ツェリは遊びたいのに根回し役の任務、前王なのにみんな容赦ないです(笑)。お庭番ヨザックがコンラッドに手紙を送り仕留める場所に誘い出す作戦を決行。コンラッドは誘いに乗ってその場所に。待っていたのはコンラッドの教官役も務めた事があるギュンターでした。ギュンターは愛するユーリを想ってしていることでしょうが、もしここでコンラッドを殺してしまうような事があったら逆にユーリに恨まれるよね。それでも良かったのかな。それにしても井上和彦さんの真面目な時の声ってやっぱりカッコいいわぁー、ギャグとシリアスの落差がまた良いんだよねー。(^^)

 20年前のシマロンとの戦いで多くの教え子を失ったギュンター。ホントはコンラッドと戦いたくはないんだけど、ユーリに逆らい刃を向けた事を許せない一本気な性格でもあり、せめて自分の手で葬る決意のようです。ユーリのために思いつめて周囲が見えなくなってしまうのがギュンターの良くないところです。コンラッドとギュンターはほぼ互角、でも万が一ギュンターが敗れた時にはヨザックが相手をするようなので断然不利です。

 ヴォルフ、やっぱり黙っていられませんでした。ユーリにバラしてしまい村田の苦労も水の泡。ユーリ達は館を飛び出し2人が戦っている場所へ。一方コンラッドは正々堂々勝負と思いきや何と逃走です。でも、2人が傷つけ合いどちらが死ぬような事があれば深く悲しむのはユーリなわけで、コンラッドが取った行動はみんなが上手く収まる得策でした。(^^) ユーリの目の前で橋から味方の船に飛び降り去って行きます。本来ならコンラッドのみならず独断で今回突っ走ったギュンター達も極刑なんだけど、「隠し事はなしな」で終わらせてしまうユーリでした。

 その後ヘナチョコ陛下(名前失念)のいるお屋敷に外国の行商人のフリをして入り込みます。陛下はミーハーで珍しいものが大好き、だからこんな不審者でもすんなりは入れてしまうのです。でも見逃さなかったのが陛下に仕えているライラ、空かさず攻撃しユーリ達が魔族とバレてしまいます。ユーリ達が来る以前に大シマロンのコンラッド達もやって来て陛下に揺さぶりをかけて行ったのですが、今回のユーリ達も同様に禁忌の箱を探しています。こんな話を聞いたことがバレたら大シマロンに報復されるとビビりまくる陛下でしたが、水戸黄門の如く目の前にいるのが魔王と大賢者と言ったところハハーとひれ伏し(笑)。ユーリよりも「ヘナチョコ」の冠が相応しい人です。(^^; ふと、箱があったことを思い出した陛下がある部屋に案内するも箱は見当たりません。どうしたんでしょう?(^^; 

 
 次回「君の名はマ王」、「真知子巻きじゃないよなぁ〜」って古っ!(私はそー言うネタ好きだけど・笑) 『無人惑星サヴァイヴ』はカオルの過去に涙来た、再放送見てるのに。(TT)

電撃マ王 01月号 [雑誌]

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