猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

ダンまち応援バナー

スキップ・ビート!(スキップ・ビート!) 第8話

 キョーコ(CV.井上麻里奈さん)が瑠璃子を矯正したことはすでに社長(CV.石井康嗣さん)にまで伝わっていました。その手腕を買われ今度は社長の孫の宝田マリア(CV.今野宏美さん)の矯正を社長直々にお願いされます。キョーコのほうから条件提示。上手く行ったら自分が行きたい養成所の費用の分割払いを認めて欲しいと。そこに乗っかって来たのは今まで私はラブミーじゃない!って否定して来た琴南奏江(CV.早水リサさん)でした。

 キョーコは奏江がオーディションに合格していたと思っていたのですが落ちてました。(><) 彼女も社長に愛の欠落を見抜かれてラブミー部へ。ラブミー部はともかくあのどピンクのツナギはドン退きだよね。(^^; 演技力はもちろん台本を一度読んだだけでセリフを覚えてしまう記憶力も優れており、欠落したものさえ補えれば人気女優の道もあり得る奏江ですが、今のところはまだまだ未熟者です。キョーコからは「もーもー」言うので「モー子さん」と呼ばれています。(^^;

 マリアは昔母を飛行機事故で亡くしており、その時に色々あったようで心を閉じてしまい周囲の者に恨みさえ覚えています。今まともに話せるのは社長と同属として(?)気に入られたキョーコぐらい。社長の孫だから周囲は敬遠していますが、彼女の一言一動はかなり刺激的で周囲の爆発もそう遠くはなさそうです。養成所の諸々の料金免除を提示されたキョーコ(と奏江もか?)がマリア(7歳)の心の闇を払拭することが出来るでしょうか。その前に奏江に完敗した女の子と一戦交えなきゃいけないみたいですよ。(><)

スキップ・ビート! (20) (花とゆめCOMICS (3331))

スキップ・ビート! (20) (花とゆめCOMICS (3331))