猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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SoltyRei(ソルティレイ)

 ロイパパの苦悩は続きます。せっかくローズが実の娘リタだと判明したのに当の娘はすんごく不機嫌。ロイパパはいきなり2人の思春期の娘を持った気分に。ソルティもロイとローズの板ばさみ状態、せっかく上手に朝ごはんを作れたのに誉めてくれる人もいません。(TT) 2人に仲良くしてもらいたい、そしてロイパパはローズだけでなく私も見て欲しい・・・そんな思いがソルティを反抗期へと駆り立てます、嗚呼積木くずし(笑)。

 R.U.Cの方も大変そうで2人が未だに入院中、インテグラアクセラの2人で仕事を行わなければなりません。仮面の上司は何を考えているのか、パソの中のソルティの写真を見て、彼女の力を確認できたとほくそ笑んでいます。

 ユートのガールフレンドで研究仲間のジェレミーマッドサイエンティスト的、自分の研究成就のためなら他を犠牲に出来る怖いお方。狙うは研究を抑制するR.U.C、ユートは彼女の企みがわかってロイに彼女の計画を阻止する仕事を持ちかけます。

 ロイに反抗して色んなことをやらかそうとするローズ、でも本音は頭が混乱していて整理が全然できていないだけ。ソルティが珍しくお冠、「ロイさんに気にしてもらえてどうして不満なの」かと。本妻と愛人の関係・・・ではなく、妹の生まれたお姉ちゃんみたいなものですね。(^^; ロイは娘にわかってもらえない寂しさを感じながらも亡き妻の墓前に「生きていて良かった」と涙の報告。この姿を見ればローズも気持ちを改めると思うのですが。

 ロイにやっと頭を撫でてもらえて喜ぶソルティ、それでも機械仕掛けの体で人間の心を持っているが故の悩みは尽きません。ローズはロイの誕生会(2度目)用のプレゼントを買い気持ちをちょっと切り替えたようです。一方ジェレミーに襲われたユートから電話を受けたロイは現場に急行。ジェレミーが行動を起こせば妻を亡くし娘を行方不明に追いやったブラストフォールの危険性が高くなります。ロイが部屋に飛び込むと大爆発が起こります。ソルティはロイを間一髪で助けますが、下にいたローズが巻き込まれ瓦礫の下敷きに。地面に血が流れ大きな瓦礫の下からわずかに片手が見えるだけの状態の彼女の生死は現時点では不明です。ロイの「生きてさえいれば」のセリフが虚しい状況に陥りました。



・・・今日も書く意欲に欠けるので4コマ漫画誌の感想が書けず。(^^; 明日はアニメは一つしか書くものないので、4コマ漫画誌の感想を一気に書けたら良いなと思います。むんこ先生特集の本も確か出たはず、買ってこないと。